超音波診断についてのご案内
私たちは、赤ちゃんにとっての超音波検査は、内科で使う聴診器と同じと考えています。
超音波診断では、次のような事について診断判定を行っています。(一部抜粋)
妊娠4~6週 膣式超音波検査 |
妊娠初期異常妊娠、胞状奇胎、子宮外妊娠、流産など |
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妊娠6~10週 | 胎児の生存、正確な妊娠週数及び分娩予定日の決定。 この時期の超音波診断は、必ずお受け下さい。 正確な予定日の決定無くしては、安全な分娩は望めません。 |
妊娠12週~ | 絨毛、胎盤の付着部位、胎児の発育判定、 子宮頸管長、内子宮口開大度 |
~妊娠20週 | 大きな胎児の奇形の有無 |
妊娠21週~ | ・胎児の性別判定、さかごなど位置異常の判定 ・前置胎盤などの胎盤位置異常の判定 ・胎児の体重推定、内蔵などの奇形の有無 ・羊水量の判定
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